新居に転居した際に導入した家電。何を考えてチョイスした? 〜ラインドリールーム・WIC編〜

新居に入居する際に新しく買う家電は少なくないですよね。
そこで前回はLDKに導入した家電を紹介しましたが、今回は2階で新規購入した家電、その中でも今回はランドリールームやWICに導入した家電を紹介したいと思います。
まだ、LDK編を閲覧されていない方は下記もご参考にしてみてください。

目次
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今回記載した家電紹介の前提条件

今回下記に紹介する家電は写真の様なエアコンやビルトイン型の空気清浄機、外構照明等、ハウスメーカーに導入してもらった電化製品は除かせてもらってます。
この辺りの設置も設置する場所や隠し方等を検討する事により、室内を洗練させていく事につながりますよね。

例えば、エアコン。
子供部屋を除けば、ランドリールーム・書斎・主寝室はハウスメーカー経由で導入しました。
下記は主寝室になりますが、壁にビルトインしたエアコンとなります。

このエアコンは埋め込んだ飾り棚の上部空白空間を利用して導入してもらいました。

先のエアコンの右側の奥は空白っという事ですね。この空白を見せるか見せないか・・・少し悩みましたが、スッキリ見せたいために、この部分も壁で埋めてもらってます。

あっ、このエアコンはダイキンのC28ZMV-Hという商品になります。

また、ランドリールームと書斎は一台の室外機で運用できるダイキンのココタスを導入しております。
商品はC08YCCVという商品を天井吹き出しで設置しております。
エアコンを設置する空間が狭い、そういった部屋が2つある、っという場合は非常にお勧めの商品だと思います。
一般的なエアコンを導入すると壁から出てくるので圧迫感が出てきますが、このココタスなら天井吹き出しなので狭い空間を広く見せる、スッキリ見せるという効果もあるかと思います。

という前提条件を鑑み、私たちが購入した家電は何なのか?実際の使い勝手はどうなのか?あたりをレビューしていきたいと思います!

ランドリールーム:サーキュレーター+除湿機+小型冷蔵庫

生乾き対策を考慮したランドリールームの紹介

我が家のランドリールームは3畳程度(2.5m×2m)となります。
このランドリールームは左右に洗面台と浴室があり、またWICにも接しており、生活動線を鑑み間取りしてもらってます。
この辺りの間取り工夫については下記のブログを参考にしてみてください。
特に「家事・育児を行う妻目線でのお気に入りポイント」の2位にノミネートさせてもらっている2階部分の動線、
この間取りは実際生活してみても神動線だと思ってます。
もし、これを似ている間取りを導入できるっという方はぜひチャレンジしてみください。
家事育児っという視点でこの生活動線に勝てる間取りはないと思うんですが・・・

もし、いやいや。この間取りも最高ですよ〜〜〜っというお声があったら教えてください。
ぜひ、当サイトでも紹介させてほしいと思ってます!!!

で本題のランドリールームに導入した家電紹介となりますが、ランドリールームに求める大前提は・・・

それは衣服が生乾きせずにちゃんと乾く事ではないでしょうか?

そこで私たちが導入した家電は下記2つ、サーキュレーターと除湿機となります。
あっ、洗濯機は前の家から持ち込んだドラム式洗濯機となりますので、今回の紹介からは割愛しております。

その、ランドリールーム3畳の空間に横長の窓が設置されており、洗面所・寝室・WICとは引き戸等で仕切られているっという環境になりますが、果たして私たちが導入した家電で生乾きせずに快適に暮らしているのか・・・
この辺りについて記載
していきたいと思います。

結論:生乾きせずに気持ちよく乾燥できている!!!

日頃の換気は横窓で行っておりますが、衣服乾燥させる際は窓を閉め切って行っております。更に購入したサーキュレーターと除湿機でも能力が足りなかったら、ココタス(エアコン)を稼働っという流れを想定しておりましたが、

結論から言ってしまえば「このサーキュレーターと下記の除湿機のみで十分乾く。生乾きしない」という事です。
最悪のケースとしてエアコン稼働も想定しておりましたが、全然問題なし!!!
(このエアコンは夏冬に気温調整として使っていますが・・・)

3畳程度のランドリールームなら、これぐらいの機能で十分という事ですね。
あっ、我が家は私+妻+子供2人=合計4名という家族構成ですので、それなりの量となり、ハンガーパイプ2.3m それでも足りなかったらホスクリーンも使っているという状況ですが、それでも問題なし
です。

関連記事は下記にも記載しておりますので、参考にされてみてください。

サーキュレーター:cado(カドー)STREAM 1800

この商品を購入した理由、それはデザイン面。以上です。
下記に記載した除湿機とのデザインの整合性も加味し、我が家のテーマカラーであるグレーで揃えたかったから。
後、スタンドタイプは邪魔になるので除外したっという事ぐらいでしょうか。
あっ、ふるさと納税で買えたっというのも理由かもしれないですが。。。

Cadoってシンプルでおしゃれなんですよね。
バルミュダと同じ感じっという位置付けの家電メーカーでしょう。

風が届く範囲ですが、実質的には2mっという感じでしょうか。
我が家のハンガーパイプが2.3mなので少し届いていないのか?っと思う事もありますが、端っこは乾きやすい洗濯物を干す等の位置調整を少し考えながら干しておけば問題ないですよ。

あえてケチをつけるとしたら回転能力。
上下左右を回転する感じではないので、上下の角度を決めてしまったら、そこから180度とか回転していくという感じです。
360度回転するサーキュレーターではないので、その辺りは注意が必要ですが、衣服をかけている高さは一定でしょうから大きな問題ではないと思うのですが、このあたりは機能とデザインを鑑みて検討ですね。

おしゃれ家電で有名なバルミュダのサーキュレーターも候補かもっとも思いますが、風の勢いが少し弱いとのレビューもあるので参考にされてみてください。

除湿機:cado(カドー) DH-C7100

このCadoは上記サーキュレーターとのデザイン整合性もバッチリです。
ただ、この商品を購入するかは結構悩みました。
その理由は除湿能力がこの商品で足りるのか???っという心配があったから
です。

結論的には問題なかったのですが、今なら下記の商品にバージョンアップされており、更に問題なさそうですので今ならこっちがお勧め。

7100との違いは大きく下記の4つ

  • 風量が1.3倍(乾燥時間が10%削減)
  • ナイトモード搭載(夜の静音)
  • 内部乾燥機能搭載(内部のカビ対策)
  • 除菌消臭モードがなくなった

どうなんでしょうね。
7100もまだ商品としては在庫ありそうですし、悩ましいところではありますね。

早く乾かしたいっという方・長い期間清潔に保ちたいっという方は7200
除菌消臭機能(ピーズガード・Purio)を使いたい・コスパ良い商品が良いっという方は7100

っという感じでしょうか。
ピーズガード・プリオという7100で使う除菌消臭モード。これの恩恵は私には実感としては無いっというのが正直な印象でしょうか。
と考えると、今なら7200を私なら購入すると思いますが・・・

小型冷蔵庫:ZERO Advance SA22-B

この商品はワインセラーになっており、「さくら製作所」っとう会社が作成している商品となります。
これをランドリールームに設置している理由、それはワインセラーとしてっというよりは小型冷蔵庫っとしての機能で利用しております。

この商品ですが、日本酒にも対応しているセラーである事から0度まで冷やす事ができるんです。
で中に入れている物は何か・・・

それはお茶・ミネラルウォーター・ビールがメインとなっております。
日本酒対応のワインセラーなのに、ワインや日本酒は常時入れていないっという感じです。
でも、これは元々想定していた使い方ですよ。

我が家は2階に生活空間を集約している事から、寝ている最中に飲み物を・・・書斎で仕事している最中に飲み物を・・・こんな時にわざわざ1階に行かなくても良い様に設置したというのが最大の狙いです。

他にも小型冷蔵庫ってあるのですが、洗練された商品かつカウンター下に格納できるサイズ感で良い商品がなかったので、コスパ度外視して購入したっという感じです。

あっ、実は元々1階のカップボード辺りにワインセラーを収納する事も考えていたのですが、費用面でかなり高額になるという事から断念したため、一応ワインも収納できるこの商品をチョイスしてみたっという感じでしょうか。

将来はワインや日本酒を週末にゆっくり家族で、、、ホームパーティーで、、、
そんな使い方になれば最高なんですが、今はその余裕が全くないですね。

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WIC:我が家が行った少ないDIY

我が家のWIC。
広さは5.5畳。2.5m×3.5mぐらいのサイズ感となり、詳細は下記に記載しております。

WICの追加照明:Lepro LEDテープライト

上記はテープライトを導入する前と後になります。(投稿準備中)
どうですか?WICに格納しているビルトイン収納の上部にアッパライトがあるかないかでこれだけイメージが変わります。

当然、ハウスメーカーに導入してもらう事は可能になりますが、価格が爆上がり。

そこで私たちはUSBコンセントをビルトイン収納の上に2箇所設置してもらい、後は私が下記の商品を購入して設置するだけです。
設置にかかった時間は15分ぐらいでしょうか。

かかった費用はコンセントを入れても5千円ぐらい?
これはコスパ抜群のDIYだと思いませんか?
ビルトイン収納付きのWICを導入予定の皆さん。これは絶対にやっ
てみてください。

ハウスメーカーにコンセントをお願いしておくだけです!!!

ズボンプレッサー:Corby 4400JTC

このズボンプレッサー。マジでお勧めです。
有名ホテルにも導入されている商品となりますが、何が優秀って。
ズボンをセットするのが楽ちんだという事です。

ズボンプレッサーって間にシートが入っていて、それをズボンの脚部分で挟む、この作業ってめんどくさくないですか?
セットするのに慣れていても数分はかかると思いますが、Corbyなら数十秒です。

この商品を色々な方に紹介しているのですが、みんな共通して言ってくれるのは
「この商品最高ーーーー。毎回プレスしてますよ。」
っとの事です。私は基本、毎日使ったスーツのズボンはこのプレッサーで折り目をつけております。

ビジネスマンとしてのマナー、毎日行う動作をワンタッチで行える便利さ。
マジでみんなに使ってほしい商品です。

更にデザインも我が家のWICの木目調ともマッチしており、機能性・意匠性、いずれも最高の選択です!!!
まだ、この商品を使っていないっという方は下記から購入をしてみてください。
絶対に後悔させない商品ですので!

ちなみに我が家は上記の最高グレードを購入しましたが、下記の商品でも十分です。

次回は書斎編となります!

いかがでしたでしょうか?

今回記載した内容は下記となります。

  • ランドリールームの生乾き対策として導入した家電はCodoで機能的にも十分でした!
  • WICのDIYで使った家電はコスパ抜群!
  • WICに置くズボンプレッサーはCorbyが最高です!

以上3点となります。
皆さんの参考になっていたら幸いです。

次回は書斎編を記載していきたいと思いますが、今回はここまで。

では、また!!!

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